学校のお話をする

学校を基礎から考える

裁判を傍聴させる学校に入る

大人どうしの揉め事は、その場で言い合いを行うのではなく裁判で決着をつけます。出来事の詳細が複雑になりやすいので、規定を熟知した第三者が落とし所を探るためです。勉強に明け暮れる生徒と関係は薄いですが、学校が率先し傍聴させるように仕向ける場合がしばしばあります。粛々と進んでいく裁判の様子を眺めていても、予備知識がないと交わされている言葉の内容を把握することは難しいです。しかしながら、遅かれ早かれ卒業し学校から離れて生活するとなれば無関係と言い切れなくなります。進行を目のあたりにするだけでも、免疫がつき当事者になった折には落ち着いて対処できます。

モンスターペアレントと裁判

モンスターペアレントという言葉が流行り始めてから数年の月日が流れました。既に流行り言葉では無くなり、世間に定着した感もあります。迷惑な行動やクレームで教育現場に被害を与える保護者は全国各地に出没し始めました。昔から無理難題を学校に押し付ける保護者は一定数存在しましたが、平成の時代に入ってから確実に増加しています。教師の仕事は子供たちの教育と生活指導であり、その範囲を超える要求に応じる義務はありません。あまりにも酷いモンスターペアレントに遭遇した際は、学校の中で話し合い、裁判を検討してみるのも良いでしょう。

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